レトロで行こう！2「オールドアメリカンスタイル（その2）」

その1と書いておきながらそのままなのは問題ですよね。
今日は続きとして、具体的に「この書体を使うとオールドアメリカンスタイルっぽく見えるぞ」を紹介してみます。
もともとはすべて書き文字だったはずですので、このフォントです！と言うのは難しいですが、色々な資料の中で良く使われている書体の傾向を見ながら近いものを選んでみました。
本当は、資料を参考にして自分で起こしていくのがベストだとは思いますが、全部にそれをやっちゃうと大変ですから、大事な部分だけ意外はフォントでも十分行けるはずです。
ほとんどのものは「Adobe Fonto」の中にあるはずです。興味があれば参考にしてみてください。



●宅配ピザの商品エンブレムとして作成した例です。

タグ：オールドアメリカンな書体集 クラシック・フォント

コメント 6

こんばんは＾＾
もう（＞＜）！なんて嬉しい事を♪
参考にしまくります＾＾
文字一つで全然イメージ変わりますよね＾＾；
PS
いつもありがとうございます☆
by shio (2010-12-04 21:01) 

shioさんコメントありがとうございます。書体ってたくさんあって、選ぶのに迷いますよね。一助になればうれしいです。
by birdland (2010-12-05 07:19) 

ＲＯＳＥＤＯＯＤは西部劇ぽいなー。
by galapagos (2010-12-05 18:19) 

フォントって見てるだけでも楽しいですよね。
学生の頃、研究室で配布されたイラストレーターを使って好きな言葉で壁紙を作るのがマイブームでした。
その時、「どのフォントがいいかな～」って色々試していました。
文字のサイズや背景の色によって、同じフォントでも感じ方が変わったり・・・奥が深いな～と思ったものです！
by thablue (2010-12-05 23:30) 

galapagosさん、コメントありがとうございます。確かに。西武劇だとオールドアメリカンよりさらに前ですかね。欧文は２８文字だから、フォントも量産されてます。和文は漢字を含めると膨大な数になるから、そうそう簡単にできませんよね。
by birdland (2010-12-06 00:55) 

thablueさん、コメント感謝です。欧文フォントって数が多いから迷いますよね。こうやってジャンルに分けると、結構選びやすくなったりします。
by birdland (2010-12-06 00:56)